LGBTってなんだろう?


内容紹介

体育やプール、制服、行事、友だち関係、カミングアウト……

LGBTの子どもたちにとって、日常生活の中にもたくさんのつらい場面や不安な要素があります。

そんな時、身近に一人でも相談できると思える人がいることが何よりも力になります。

教育に携わる人はもちろん、子どもとかかわるすべての大人に読んでもらいたい1冊です。

LGBT当事者の学生50人の声を収載。

紹介

書籍タイトルのように「なんだろう?」という人向けの入門書といった内容ですが、LGBTやセクシュアルマイノリティに関して知識がある人も、当事者学生の声を中心に作られた本書は一見の価値アリです。

教職員や保護者だけでなく、子どもにかかわる大人、当事者や「知りたい」と思う人にとって一冊ですね。

基本的に、分かりやすくイラストやコラム、「学生たちの声」が記されているため、さらさらと読めますし、参考になる部分も多いかと思います。

まぁ元男子としては「トランスジェンダー」の説明に「?」って思う個所もありますが、「からだの性」「こころの性」「好きになる性」と分かりやすく表現している故なのかなと思います。

それでも、分かりやすい内容に加え、充実した内容は、LGBTに対して何らかの準備をしたい人、知識をつけて受け入れたい人、授業などでLGBTを取り扱ってみたい人、いろんな人にお勧めできるかと思います。是非。