Xジェンダーとクエスチョニングとセクシュアリティ迷子の違い
『XとQと迷子』

以前『Xジェンダーの不確定とクエスチョニング、セクシュアリティ迷子の違いが分かりません』といった内容の質問を頂きました。

セクシュアリティやジェンダーには正解がないので、あくまでも私なりにの回答をさせていただきたいと思います。

※Xジェンダーには「不確定」の他に「両性(バイジェンダー)」「無性(アジェンダー/エイジェンダー)」「中性(インタージェンダー)」があります。


どれも「確定的ではない」という点で共通していますが、微妙なニュアンスの違いがあります。

まずXジェンダーの不確定「確定しないことに落ち着いている」というニュアンスと、他の2つとの明らかな違いは「ジェンダーのみ」に使われることが多いですね。

なので性的指向についての不確定については「Xジェンダー」はあまり使いません。

次にクエスチョニングはよく「迷っている段階のセクシュアリティ」と表現されていますね。

特徴的なのはポジティブなニュアンスかなと。

Xジェンダーの不確定とは違って、性的指向にもジェンダー(性自認)にも使われますね。

そして最後にセクシュアリティ迷子

こちらはセクシュアリティやジェンダーというより迷っている「状態」であること。

それに加えて他の2つと違っていてかなりネガティブなニュアンスでもあります。

……とまぁこんな感じです。

と言っても先ほども言ったように「セクシュアリティやジェンダーには正解がない」ので、また違ったニュアンスで使っている人もいると思います。

セクシュアリティ迷子も「マイナスイメージはあるけれど、自分にしっくりくるから積極的に使ってる」という人もいますし。

中には「とりあえずXジェンダー」とふわっと捉えている人もいます。

なので、違いはこうだ!とは必ずしも言えないのですが、まぁ大体こんな感じかなと