いもたこなんきん
『秋の味覚で感じる性差』

女性が好きなものとして『いもたこなんきん』というのがあり、和食の献立名でもあるそうです。

いもは「芋」、たこは「蛸」、なんきんは「南京(かぼちゃ)」のことを指すそうですが、今では女性の好きな秋の味覚として「いもくりなんきん(サツマイモ、栗、かぼちゃ)」とも言うそうです。

その言葉の始まりは、諸説あり、江戸時代の浮世草子で人形浄瑠璃作者の井原西鶴が女性の好むものとして「芝居、浄瑠璃、芋、蛸、南瓜」をあげたという説や江戸時代の慣用句、または落語に出てくる女性の好物が「芝居、こんにゃく、芋、蛸、南瓜」といわれたことからとされます。

その語感の良さから和食などにも使われる言葉だそうですが、いずれにしても「女性が好きなもの」というのは共通しているようです。

※芋は本来、ジャガイモ、サツマイモではなく「里芋」らしいです

タコは意見が分かれたので、ともかくとして、身近にいる男性で「芋やかぼちゃは嫌いではないけれど、積極的には食べない」という人も多く、また女性でも「芋もカボチャも大好き」という人も多かったのが印象的でした。

各言う私たち夫婦でも私は「お芋もカボチャも好き」なのに対して、夫くんは「出てきたら食べるけど、そんなに進んでは食べない」という感じなので、あながち「女性が好きな味覚、いもたこなんきん」とは間違っていないのかなって思いました。

ちなみにタコは2人とも好きですw

夫くんに関して言えば結婚当初「ジャガイモ、サツマイモ、カボチャダメ」って感じだったのですが、改良を重ね、夫くんでも食べられる調理法で料理することで、最近は食べるようになりましたw

「味覚なんて人それぞれ」「好き嫌いも人それぞれ」なんて思ってましたが、いもたこなんきんの話を聞くと意外にも「味覚に性差」ってあるのかなって思うんですけど、それにしたって味覚に性差が生まれる理由ってなんなんでしょうかね。

ちなみに私は男子時代から「いもたこなんきん」好きでした。なので当時は「男子なのに珍しいね」なんて言われたりしましたね……いもたこなんきんが好きな男子もいるもん!とか思ってましたw

味覚の性差……追求するとなんだか面白そうですね