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LGBTs用語解説

性同一性障害(専門用語解説)


性同一性障害

『性同一性障害』

こんにちは ちぃです

実はちゃんと説明してなかったシリーズ「性同一性障害」

性同一性障害を少し堅っ苦しい言い方をすると、身体の性別と性自認(性同一性)が一致せず、継続的に身体の性別に嫌悪感、不快感を覚え、身体の性別を自認する性別に近づけたいと思うことさえある状態の医学的な疾患名……とされています。

……いや、かなり堅っ苦しいね(;^_^A

ざっくり言うと「自分の身体の性別に違和感があって、できれば性別を移行したいなと思うこともある医学的な疾患名」みたいな感じ。

……ざっくり言いすぎかな(´・ω・`)

一部ではかなーり分かりやすく「心と身体の性の不一致」なんて言い方をすることもあるけれど、かなり誤解を生む表現なので、個人的には避けたいかな。

英語では「Gender Identity Disorder」略して「GID」と言うこともあります。

2013年に発表されたDSMー5では新しい診断名として「Gender Dysphoria(性別違和/GD)」がありますが、日本での使用頻度や使われ方を見ると浸透はしていないみたいですね(;^_^A

たまに『性格が「男っぽい」「女っぽい」とは違うのか?』『趣味嗜好行動言動が「男っぽい」「女っぽい」とは違うのか?』と言われるようなことがあります。

少しこの質問を噛み砕いて説明すると「男勝りな女性」や「お人形遊びが好きな男の子」とは違うのか、という感じですね。

よく勘違いをされるのですが、違います。

あくまでも「性格」や「趣味嗜好」「行動言動」の話ではなく、本人の「性自認」の話であって、つまりその本人が「自分の性別をどう思っているか」ということなんですね。

あと多いのが「トランスジェンダーとは違うのか?」もありますが、厳密には違います。

トランスジェンダーはあくまでも「性別移行をした人、もしくはしたいと思っている人」であって、そこに必ずしも「性同一性障害が条件」ってことはないので、

「性同一性障害=トランスジェンダー」
ではないんですね。

逆に言えば性別を移行するのに性同一性障害だけが理由じゃないってことですね。……いろんな理由や思いで性別移行してる人も多いのです(*┃∀┃*)

そして「性同一性障害」は医学的な疾患名です。

診断には専門的な知識、診察、検査などが必要です。

なのでアイデンティティとは違って「俺は自分のことゲイだと思ってるから、ゲイだぜ!」とか「私の性自認は両性だと思ってるの、だから私はXジェンダーよ」のように

「ボクは自分のこと性同一性障害だと思ってるから、(別に診察とか診断とかされてないけど)ボクは性同一性障害だ!」

とはなかなか言えないワケですよね。

ここらへんは他のSGR(性的指向、性自認、恋愛指向)とは違うのかなーと。

でもまぁたまにプロフィールとかで「自称GID」とか「GID(未診断)」とか見かけるから、変な意味でアイデンティティ化してるのかな……(´∵`)ウーン

やっぱり私の意見としては「性同一性障害はアイデンティティではなく医学的な疾患名」という位置づけが正しいのかなって思います(^-^;

ではでは

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トランスジェンダー(用語解説)

トランスジェンダー

『トランスジェンダー』

こんにちは ちぃです

実はちゃんと説明してなかったシリーズ「トランスジェンダー」

LGBTの「T」の部分としても有名ですね。

厳密に「トランスジェンダーとはこうだ!」と言っている人もいますが、私はあえて幅広く「性別移行者」と言っています。

身体的性別移行はしてないけれど、いずれするつもりだ、もしくはなんらかの理由で身体的性別移行はできない……って人も『トランスジェンダー』をアイデンティティとする人もいるし、

性別違和はないけれど身体的性別移行してるよって人も『トランスジェンダー』をアイデンティティとする人もいるし

服装だけ性別移行をしている人も『トランスジェンダー』をアイデンティティとする人もいる。

だから「幅広い意味で性別移行者」ってことにしています。

日本語訳は今のところはちゃんとしたのはなくて「性別移行者」とか「性別越境者」とか言われます。

私はいろんな理由から「性別移行者」っていうことが多いけれど、著名な人の中には「性別越境者」を推してる人もいる。

中には「性別変換者」とか、ちょっと古い言い方だけど「性転換者」とかっていう人も。

……変換はギリあるかもだけど転換は個人的にないかな……転換っていうと違う意味になっちゃうらしいので。。。

逆に言えばよく見かける「トランスジェンダー(心と体の性の不一致)」とか「トランスジェンダー(性同一性障害)」は誤用ですね。

心と体の性が不一致だからと言ってトランスジェンダーとは限らないし、トランスジェンダーの中には心(性自認)と体の性が一致している人もいる。

性同一性障害に至っては、あくまでも疾患名であってアイデンティティのトランスジェンダーとはまるで別物。

トランスジェンダーの中には性同一性障害の人もいるし、そうでない人もいる。

そこでまた最近見かけるのは「トランスジェンダー(性同一性障害含む)」という表現、これは誤用ではないですね。

……分かりやすさを優先するあまり、誤解されそうな感じは否めないけれど「含む」があるかないかで大きく違う……よね。

ちなみに中には性別移行をしていても自身に対してトランスジェンダーを積極的に使わない人もいます

……私です(笑)

私は確かに第三者から見れば「トランスジェンダー」というカテゴリに入れられる可能性が高いと思いますが、私自身は(性別移行していることは事実なので)その事に納得はするけれど、快く受け入れているワケでもないですね。

私自身はなんらかのジェンダーで自身を分ける場合は『女性』というアイデンティティと持っています。

とは言っても、こういったブログのような活動もしているので、トランスジェンダーとカテゴライズされてもしょうがないかなと思います。

なので個人的には「元男子」という表現を推してたり推してなかったり(*ゝω・*)

……とまぁ成り立ちも含めて、こんな感じでトランスジェンダーは複雑なので、いろいろと限定的にするよりは、

もうふわっと捉えちゃっていいかなっていうのがウチの結論です(^-^;)

ではでは
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LGBT(用語解説)

LGBT

『LGBT』

こんにちは ちぃです

ちゃんと説明してなかったシリーズ。

『LGBT』

LGBTはレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字を取り、セクシュアリティやジェンダーを包括している意味で使われることが多いですね。

もちろん中には「LGBTはレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー以外はダメだ」っていう排他的な意味合いで使っている人もいます。

バリエーションとしては順番を入れ替えた『GLBT』もありますが、その他のをちょっとだけ紹介。

【LGB】【T】
これは性的指向に由来する「LGB」と性自認や性別違和などに由来する「T」を分けた表現の仕方。

LGBTが抱える諸問題の中でもトランスジェンダーならではの問題(トイレ問題、就職活動問題、制服問題など……必ずしもトランスジェンダーならではというワケではないんですが)と、性的指向に由来するLGBとは分けて考える必要があるためですね。

【LGBTA】
限定的なLGBTにAセクシュアルストリート・アライなどの「A」が追加されたバージョン。

【LGBTQ】
限定的なLGBTにクィアジェンダークィアクエスチョニングなどの「Q」が追加されたバージョン。

個人的には「LGBTQ」をよく見かけますね。

【LGBTI】
限定的なLGBTにインターセックス「I」が追加されたバージョン。

こちらに関してはインターセックスをLGBTに追加するのが是か非かが随分議論されている。

【LGBTs】【LGBT+】
セクシュアリティやジェンダーってたくさんあるからまとめきれない!

ということで「複数形のs」「+」をつけてセクシュアリティやジェンダーの包括をはかっている表現。

『LGBTplus』という表記の仕方も見かけます。

個人的に日本ではよく見かけるのは「LGBT」ですね。テレビなどのメディアではほぼこの表記だと思います。

LGBT団体やサークルなどでは「LGBTs」「LGBT+」もチラホラ。

ただ日本国内では「LGBTQ」とかよりも「LGBT」のほうが検索などで引っかかりやすいらしくて、意図的に「LGBT」にしているところもあるそうな。

日本以外ではLGBTよりも「LGBTQ」や「LGBTIQ」とかの表記を見かけるかなー。

あくまでも個人的感覚のお話ですが(^-^;

その他には頭文字をいろいろくっつけて『LGBTQI』『LGBTQA』などなど。

ちなみにウチは『LGBTs』を多用しています(*┃∀┃*)ノ

参考までに

ではでは
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