自分史@幼少期
保育所時代にもそれなりに性別違和っぽいエピソードがもろもろあるらしいんですが、本人ほとんど記憶なし。

その当時の写真とか見るとそんなに女の子女の子しくはないんですけどねー。

そう考えると決してフツーの男児ではなかったんでしょうねw

ちなみに多分ですが、この頃の私はまだ自分自身が男であるとか女であるとかを明確に自覚していないのだと思います。

自覚するのはもう少しあとのお話。

今回の4コマのタイトルに「自分史」とついているのですが、性同一性障害のカウンセリングや診断の中で、医師が患者の性違和を確認するため、また患者本人に性違和を振り返り確認するために、「自分史」というものを書きます。

主に幼少期から振り返り、現在に至るまで、どんな子どもだったか、性違和をどんな形で感じたか、何が苦痛だったか、思春期や社会的性差にどう対応したか、などを、文章もしくは箇条書きで書くものです。

文章か箇条書きかは病院やクリニックによって違いますが、基本的に自分の文章で書きます。

そんな自分史を4コマ形式で描くのも悪くないかもと思いまして。

なのでこれからちょこちょこ『4コマ自分史』書いて……描いて行こうと思います。

※思い付いてた時に書くので時系列で見ると前後する可能性アリです、ご了承ください