私が中学校時代からすでにメディアではいわゆる「ニューハーフ」という存在が登場していました。
ただ正直な話「女装」「性別移行者」、ついでに言うと「ニューハーフ」「オカマ」の区別がほとんどなく、中には綺麗なお姉さん的な人もいましたが、やっぱりお水な感じ。
中学生の思春期真っ只中だった私はかな~りお水に抵抗があるお年頃で、いわゆる「親に言えないアルバイト」の代表みたいな感じだったんですよねw
このころから、自分の中で「おかま」「ニューハーフ」「女装」「オネエ」とは言われたくない!という感情が生まれ始めたんですよねー。
そんなメディアの影響もあって「男が女になっても、たかが知れてるんだ」と思い始めて、しばらくは何も出来ないでいました。
このあと「性同一性障害」という言葉が認知されたり、椿姫彩菜さん、はるな愛さん、佐藤かよさんのメディアの登場によって、ウチの価値観は大きく変わるんですけどね。