昔の記事を見ていて思い出したので、描いてみました。学生時代に『男らしくしよう!キャンペーンノート』というものを書いていました。
「男らしくしよう!キャンペーンノート」には女性的な言動が目立つ私が、高校生活を平穏に過ごすために自作したノートで、中には男らしいと思う言動や言葉変換メモなどが書いてあって、歩き方、笑い方、仕草、とかを実践できるようにしてました。
▼あわせて読みたい▼
●【元男子】男らしくしようと思った高校時代【性同一性障害】
●【男子時代の話】隠すのも必死です【元男子】
▼あわせて読みたい▼
●【元男子】男らしくしようと思った高校時代【性同一性障害】
●【男子時代の話】隠すのも必死です【元男子】
言葉変換メモは例えば「寒~い」ではなく「さみぃー」とか。そんな、くっだらないの。でも当時の私は、そのくらい必死だったんでしょうねw 男らしくすれば、男としての自覚が芽生えるかも!前みたいに女々しいとからかわれることなくなる!と、必死だったんですねー。まー、1ヶ月も経たずで「男らしくしよう!キャンペーン」はなくなりましたが。
理由は高校時代の友人は女性的な私も認めてくれたことですかね。ひとりのキャラクターとして、見てくれたことが嬉しかったんだと思います。だから、そんな「男らしくしよう!キャンペーンノート」も今では黒歴史…………でなくていい思い出です。
コミコのチャレンジ作品は読んでたのに、こちらは最近知った人ですw
男らしくしようキャンペーンみたいなのは自分もありました!
女性になりたいわけではなく、男のままで居たい気持ちはあるので、自分は結構悔しくて悔しくて少しでも…と替わっていきました。
中でも一人称に共感。
直ぐに、俺。は難しかったので、ウチ→私→自分→時折僕。というように変わっていきました。
私は敬語として使えるので一番入りやすかったってのもありましたね。
また気になる記事がありましたら、書き込みさせてもらうと思いますが、不快になること書いたらごめんなさい!
気を付けてはいますけど、念のため(汗