男の子なんだからお外で

幼い頃から屋内で遊ぶのが好きでした。お絵かきだったり、おままごとだったり、お人形遊びだったり、本を読んだり。でもそんな子どもを大人や周りの人たりは「男の子なんだから」を理由に外で遊びたがらせます。

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たぶん「子どもは外で元気に」っていうのが根底にあって、それを実践させたかっただろうなと大人になった今ではわかります。でも当時の子どもだった私は「男の子なんだから」を枕詞にされると「女の子だったら中で遊んでいいの?」「それだったら女の子ズルい」とか考えていましたね。「男の子」を理由にされると納得できません!って感じでしたw

あとよく使われる「子どもは風の子」も「ウチは風の子じないよ、お母さんの子だよ」という面倒くさい屁理屈な子だったんだと思います。それにしても「子どもはお外で元気に」ってやっぱりあったほうがいいんでしょうか。 インドア派だったので、むりくり外で遊ばされるのは苦手だったので・・・やっぱり日光とか浴びた方がいい的なアレでしょうか。(なんとしてもお外で遊びたくないインドア派)