性同一性障害特例法
今回は『性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律』についてびっくりするくらい簡単に説明します。ちなみに通称は『性同一性障害特例法』とか単に『特例法』とか言われたりしますね。

この法律をものすごく簡単に言うと「ある一定の条件のもと、戸籍の性別を変えられますよ」っていう法律です。この「戸籍の性別を変える」という法律はまだ制定されてまだまだ年月が浅く、新しい法律で、未だ戸籍の性別を変えることへの疑問視や、その戸籍の性別を変更するための条件などで議論が続いています。ちなみに私もこの法律により戸籍の性別を男性から女性に変更しました。

この性同一性障害特例法のように、海外でも法的な性別を変更する法律はあります。ヨーロッパはイギリスやスウェーデンをはじめとする多くの国で、アメリカやカナダも多くの州で、条件などはそれぞれで大きく異なりますが、法的な性別は変えることができます!

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法的な性別までも変更する理由はさまざまですが、私は「女性にしか出来ないことをしたかったから」とだけ言っておきます。

法的な性別……日本で言う「戸籍の性別」というは他の「見た目の性別」や「実生活の性別」のように実生活上の他者から見られる性別や「身体の性別」など自身が感じる性別などと違って、普段の生活に直結している性別とは言い難いです。多くの人が常日頃、法的な性別を気にして生活しているわけでないので。

それでもときどき重くのし掛かったり、変な枷になったりと、ちょっとばかし面倒くさいのも法的な性別。おまけに人によっては今後の生活、ひいては人生をも左右してしまうこともあるのも法的な性別。故に「法的な性別の変更」を必要とするんですよね。

なので「何故法的な(戸籍の)性別も変えるの?」と聞いてくる人もいますが、個人的には上手く答えられず「何故とかではではないんだ!」「今は不便に感じてなくてもいつか絶対高確率で不便に感じるんだ!」「少しでも不便を解消したいんだ!」って感じで、物凄く説明しづらいw

でも本人にとっては物凄く重要なポイントなので、法的な性別変更をする必要があるのですね。答えになってないけれど、そんな感じです。そんな法的な性別を変える法律を少しでも分かりやすく説明できたらなと思います。


特例法