以前いただいた質問で【手術(性別適合手術)を決意した瞬間を教えてください】というものがありましたが、答えとしては『結構直前までグダグダ悩んでました。』ですね。
現法律では戸籍の性別を変えるために必要な要素でもある「性別適合手術」ですが、個人的には『性器への違和感除去』の目的が強かったように思います。
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ただ、違和感と言っても正直「この程度の違和感で手術しちゃって大丈夫?」とガチで悩むくらいの違和感でした。
手術しないと命を落としちゃう!くらいの切迫感はなかったですし、どっちかっていうと「邪魔だなー」くらいの感覚だったかと思います。
でも同時に『しないと後悔しちゃうなー』という感覚もあったのも事実です。結果その感覚が手術のきっかけなのかなーと。
他の人は分かりませんが『性別適合手術を決意した瞬間』は私は『なかった』かなと。
あと「しなきゃいけないからする」という思いや、あとは勢いやタイミングとかあって、それらが複雑に絡まり合った感がすごいですね。
うん。答えるの難しい質問ですねw


















