クローゼット
今回は『クローゼット』とついでにオープン」について説明したいと思います。もうかなり読んで字の如く『オープン』は己のGSRM(ジェンダー・セクシュアリティ・ロマンティックにおいてマイノリティ)を公にしていることで、逆に『クローゼット』は己のGSRM(ジェンダー・セクシュアリティ・ロマンティックにおいてマイノリティ)を公にしてないことです。

クローゼットはその言葉の成り立ちや意味合いから少しネガティブなイメージもあります。「自分を偽っている」「自分に正直でない」「引きこもっている」などなど。……今はそこまでではないですけどねw

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クローゼットにも「カミングアウトなにそれ?おいしいの?」と言わんばかりにカミングアウトに必要性を求めていない故にクローゼットを選択している人も居ますし、カミングアウトそのものを「面倒だ」と捉えてクローゼットを選択している人も居ます。

もちろん「言いたいけど言えない」ということでクローゼットを選択している人もいます。つまりクローゼットを選択している人もいろいろということですね!ちなみに私は普段はクローゼットです。職場や友人関係、夫くん繋がりなど、私を元男子だとは知りません。

知ってるのは一部の友人(同級生繋がり)や身内、あとはこのブログの読者さんとかですねwほとんどの人は知りません。オープンとクローゼット、どちらを選択するかは個人の自由です。どちらを選択してもセクシュアリティ&ジェンダーとの向き合い方だと思います!