宇田川で待っててよ


内容紹介

「どうやらあいつは女の服を着ていると俺に抵抗できない」純粋かつ扇情的な、女装男子との恋渋谷区宇田川町。

人通り多い街中で、同級生・八代(やしろ)の女装姿を目撃してしまった百瀬(ももせ)は、その日から毎日、「あのこ」のことを考えてしまう。

一方、そんな百瀬の様子に戸惑いつつも、熱の籠もった目線をそらせない八代は渡された女子高の制服に袖を通し、彼の前に立つが---。

臆病な女装男子と、一途すぎる男子高校生の不器用で青いラブストーリー。

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『宇田川町で待っててよ。/秀良子』より

感想

異性装する男の子とそんな男の子に惹かれるBL作品です。

女装系のお話と言うとクオリティの高いいわゆる【男の娘】というのを想像しがちですが、こちらの作品はほどよく男性っぽさが残っていて、それが個人的にはリアリティがあってマストポイントです。

作中には女装姿の矢代を見た百瀬が性同一性障害?と思っちゃうシーンや八代の女性装に対する考え方が見れてところどころ面白いですし、なによりも甘い…というより青いという言葉がピッタリな恋愛作品だと思います!

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『宇田川町で待っててよ。/秀良子』より

実写映画

こちらの作品は2015年に実写映画化もされており、愛媛LGBT映画祭でも上映されました。個人的には八代の女装のクオリティが高くて原作の感じが余り出せていないかなという感じでしたが、とても良い作品になってると思います。

▼映画『宇田川町で待っててよ。』予告編▼