恥じらいの境界線
タイへ手術をしに行ったときの話ですが、いざ!手術!……ということで手術室へ。はじめて入る手術室に感動していると、服を脱げという指示が。しかも全て。まさか異国の地にて、身ぐるみをはがされるとはね。まー、手術なんだから、仕方ないけど。

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手術する内容などによっては違うかと思いますが、私の場合はバストも股間部も手術したので、全裸でした。なんていうか、すっぽんぽん、でした。手術とはいえ、さすがに恥ずかしさを感じていると、薄い毛布をかけてもらいました。そうです。これが私の「恥じらいの境界線」です。

まー、そのあと全身麻酔で寝ちゃうので、恥ずかしさとかないんですけどねwだって次起きたときは、手術が終わって包帯グルグルでしたもん。今となっては「恥じらいの境界線」もいい思い出です