人生を通して修学旅行のような「男性とお風呂に入らなきゃいけない」イベントはいくつかありました。私の場合「小学5年合宿」「小学6年修学旅行」「中学1年合宿」「中学2年修学旅行」「高校部活動合宿」「高校修学旅行」「会社の研修合宿」などなどですね。保育所時代もお泊まり保育とかあったとは思うんですが、記憶がないので省きます。
この中で問題なのは4コマ内でも挙げている「中学1年の時の合宿」ですね。中学入学してすぐに(入学した年の5月くらい)この合宿があって、慣れていた小学校では言えていたワガママも室内シャワーや仮病が通じない環境なんです。
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まぁもちろんガマンして入るワケですよ。個人的にはさっさと終わらせる烏の行水作戦です。そこで当時のウチにはかなりの衝撃だったのは、成長期真っ只中の男子のボディーです(笑)
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中学1年ともなると、立派に身体は成長するんですね、個人差はあるけど。しばらくトラウマになりました。2日目の入浴は仮病とかではなく、本当に気分が悪くなって入浴できなかったような気がします。そんな自分が懐かしいです。でも男の身体を初めて目の当たりにしたことによって「自分もいつかは…」という危機感も芽生えたのも事実です。
それから特に何か行動したわけでものないのですが、頭の中にお花畑があって「ウチは大丈夫!」と思い込んでいた私には丁度いい刺激だったと思います。荒療治な気がしないでもない。あぁいった修学旅行や合宿系のイベントの大浴場って個人的には本当に苦手で、素直に大浴場イヤですなんて言えない子だったので、本当に大変でした。しかし人様の身体を見て危機感を感じるなんて失礼な子だなと思わないでもないけど、思春期真っ只中なのならばしょうがないのかも知れない……。