アメリカの出版社『DCコミックス』は11日、『スーパーマン』の最新号で“元祖”スーパーマンのクラーク・ケントの跡継ぎとなった息子のジョン・ケントがバイセクシュアルとして描かれていることを明らかにした。
このニュースは入って来た時の私の感想は「ふ~ん」でした。というのも4コマ内で述べている通り、これまでにもスーパーヒーローやヴィランに性的マイノリティのキャラクターたちはいたし、アメコミの制作環境的にも様々なバリエーションのスーパーマンが存在するので、「たくさんいるスーパーマンのうちのひとりがバイセクシュアルっていう設定なんだな」くらいの感想だったのです。
それが日本のマスメディアに報道され、テレビのニュースでも取り上げられるや否や、スーパーマンの知名度も相まって是の意見も非の意見もワーッと広まって驚きました。
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正直この盛り上がり方には「え?そんな騒ぐことなの?たかが性的指向だよ?」ってくらいで困惑の面が強かったです。ゲイの友人にも話を伺ったところ「そもそも性的指向がニュースになることがおかしい」「非の意見でもゲイフォビック、バイフォビックな意見も結構あって驚いた」とのことです。
それにしても4コマの内のスーパーヒーローたちのイラスト…私にしてはなかなかにうまく描けたような気がしますw(まさに自画自賛)
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その為「◯◯誌ではこういうことが起きた」といったニュースが書かれ、読者は「なるほどこういう事が起きたなら◯◯誌は普段買わないけど今回は買わないとな」といった事がよくあります。
こういった土壌に加え、アメコミの有名キャラのセクシャリティについてニュースになるのは、
大半のキャラが自身が主役となる個人誌を持たず、尚且つクリエイターの入れ替わりが常のアメコミにおいてセクシャリティ設定は埋もれてしまう可能性が非常に高く、その時その場だけの設定にならないよう読者が忘れないよう出版社を監視する役割も担っています。