カミングアウトはなぜ事後報告でなかった?
私の場合は、母のみ性別移行前にカミングアウトしました(そのほかの身内や友人はほぼ事後報告のカミングアウトでした)。今思えば、事後報告の方がカミングアウトのハードル低かったかなぁなんて思います。というのも、性別移行してからだと、反対されてももうどうしょうもないし、将来的な不安も少ないですしね。事後報告…なんて言ってるけど、現状報告に近い感じ。
 
ただ、それでも母にだけは性別移行前にカミングアウトしたのは「する前に相談してほしかった」って泣きつかれたくなかったためです。母の性格の場合、それがありえたんでね。そう言われてしまうと、自分が一生懸命選んだ性別移行と言う選択肢を否定されたような気分にもなりますし、何よりもやっぱり親が泣かれるのは心苦しいですしね。

▼あわせて読みたい▼
【私の場合】母へのカミングアウト【LGBTQ】
【質問】親戚周りのカミングアウトはどうしたか【LGBTQ】

 
ちなみに、母以外が事後報告になったのは、母と相談して決めたことです。理由としては「その方が混乱が少ない」というも。兄も姉も離れて暮らしてましたし、父とも当時は距離があったので、干渉してくることはないだろうという判断です。親戚づきあいも、落ち着くまでは無理に参加しなくてもいいということで、すべて事後報告でした。
  
こういったこともあって、家族や身内のカミングアウトはまぁまぁうまくいきました。それも母の協力あってのことです。感謝感謝。
  
【関連記事】
友人にカミングアウトしたときの反応は?

女装して侵入のニュースを見るたびに
母にカミングアウトしようか迷っています
トランスジェンダーの公衆浴場の使用問題
性別移行者の施設利用に関する個人的な意見