にぶんのいちボーイフレンド


あらすじ

ドキドキすると性別が変わる相二郎。そのヒミツを守る(!?)ため、彼女で財閥のお嬢様・さくらも、金と科学の力で同じ体質に変身する――!
「私達、性別が“逆"の方がしっくりきますわねv」(さくら)って、2人の恋は前途多難すぎ――!?

にぶんのいちボーイフレンド01
漫画『にぶんのいちボーイフレンド』より
 

感想

『にぶんのいちボーイフレンド』は流星ハニーによる、ドキドキすると性別が変わってしまう特異体質(作中では「両性」としている)を持つ相二郎。その相二郎のために金と権力にものを言わせて自らも両性となった一条さくらのドタバタTSラブコメ漫画。
 
4コマ形式でとにかくドタバタしています。性役割と性自認とか難しいことを考えずに、そのドタバタ具合を楽しめる作品です。主人公とヒロインが性別がコロコロ変わりますが、相二郎の両親もどう見ても世界観間違えましたみたいな世紀末マッチョなお母さんとロリロリツインテールアイドルのようなお父さんと言う男女逆転っぷりだったり、比喩表現ではなくガチで白馬に乗っている王子様ルック(女)とわがまま美少女(男)だったりと、とにかく男女逆転がすごい作品です。

にぶんのいちボーイフレンド02 (2)
漫画『にぶんのいちボーイフレンド』より
 
また主人公の相二郎は持ち前の天真爛漫さとトラブルメーカー気質故に主人公というよりヒロイン属性の強いキャラで、それ故にヒロインであるはずのさくらの男前っぷりが炸裂してしまうのも面白いですね。あとTS表現はかなりファンタジーで男女で髪の毛の長さが変わるのはもちろんのこと、シーンによっては服装まで変わってるのも面白ですね!

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