続・ミネソタ多面人格目録
ミネソタ多面人格目録(MMPI)とは質問紙法の心理検査。質問に「そう」「ちがう」「どちらでもない」で選択し検査するもの。私はこのめっっっっっちゃ面倒くさい心理検査を実は2度も受けてます。1度目は別のクリニックで性同一性障害の診断のために受信したときに受けましたが、そのクリニックの方針が私には合わなかったので、検査を受けただけで別のクリニックに移りました。もちろん1度目のはノーカン扱い(ちゃんと検査結果とかもらえなかった)

▼あわせて読みたい▼
【性同一性障害診断】ミネソタ多面人格目録【カウンセリング】
【質問】身体的性別移行を特に希望していないですがカウンセリングには行くべき?


それでもあまりの質問の多さに「こんな質問あったっけ?」「この質問には前なんて答えたっけ?」と思うので2回目やっても問題なかったような気もします……でももう2度とやりたくないくらい面倒くさい。そんなミネソタ多面人格目録の話。

性同一性障害の診断に必要な心理検査はこの他にも「文章完成テスト」や「バウムテスト」「ロールシャッハ検査」などがあります。まぁ大変ですが、上でも言ったように、これをやったりやらなかったりは病院・クリニックによります!

【関連記事】
【性同一性障害診断】ミネソタ多面人格目録【カウンセリング】

【性同一性障害診断】バウムテスト【カウンセリング】
【カウンセリング】文章完成テスト【性同一性障害/LGBTQ】
【質問】性別移行中、男性として生活している時の下着はどうしていましたか?【トランスジェンダー】
女性ホルモン治療始めたら性欲が完全になくなりました【トランスジェンダー】