今回は2003年公開の映画を5作品紹介します!
【トランスジェンダーのムエタイ選手の半生】ビューティフルボーイ【タイ映画】

タイの農村の貧しい家庭に育ったパリンヤー少年。トゥムの愛称で呼ばれる彼は、自分は本当は女の子だと信じていた。いじめられっ子だったトゥムだが、ひょんなことからお祭りのムエタイ大会に出場したところ、思いがけず勝ってしまい、賞金を手にする。これがきっかけとなり、彼は家族を助けるためにムエタイ選手になることを決意する。
『ビューティフル・ボーイ』は、2003年のタイの伝記映画。実在のトランスジェンダーのムエタイ選手であるパリンヤー・ジャルーンポンの半生を描いている作品で、ジェンダーやアイデンティティなどが、しっかり描かれていて見応えのある作品です。
【シリアルキラーの歪んだ愛】モンスター【米映画】
1986年、フロリダ。ヒッチハイクをしながら男に身体を売る生活に疲れ果てたアイリーン・ウォーノス。有り金の5ドルを使い果たして死のうと決め、飛び込んだバーで、彼女は一人の女性セルビーと運命的な出会いを果たす。
『モンスター』は、2003年のアメリカ映画。シャーリーズ・セロン主演で実在した元娼婦の連続殺人犯、アイリーン・ウォーノスの生涯を映画化した作品で、アイリーンの歪んだ愛情や思考による衝動的犯罪を禍々しく表現されています。
【青春オムニバス】LOVER’S KISS ラヴァーズ・キス【邦画/漫画】
「鎌倉」を舞台に、「キス」を巡る同じシチュエーションを異なる登場人物の視点から描いたラブストーリーの金字塔。・・・早朝の鎌倉、海辺で出会った同じ県立高校に通う2人ーー悪い噂の絶えない藤井朋章と川奈里伽子は、やがて恋に落ちる。そして、そんな2人の恋は周囲に様々な波紋を投げかけてゆき・・・!?
『LOVERS' KISS ラヴァーズ・キス』は『BANANAFISH』や『海街ダイアリー』で知られる吉田秋生による漫画作品を原作として2003年に公開された映画で、『海街ダイアリー』とは同じ世界線でより後のお話になってます。鎌倉を舞台に繰り広げられる、男女6人の交錯する想いを描いたラブストーリーで、同じ時系列の物語をそれぞれの視点から描くというオムニバス手法を採っています。
【名付け親はホームレス!?】東京ゴッドファーザーズ【アニメ邦画】
自称・元競輪選手のギンちゃん、元ドラァグ・クイーンのハナちゃん、家出少女のミユキ、三人は新宿の公園でホームレス生活を送っていた。クリスマスの晩、ハナちゃんの提案でゴミ捨て場にクリスマス・プレゼントを探しに出かけた三人は、赤ちゃんを拾う。
『東京ゴッドファーザーズ』は、3人のホームレス…家ないし家族を失ってしまった3人が、捨てられた赤ん坊がきっかけとなってもたらされる奇跡のような偶然により、それぞれが失ってしまった本来の家族との繋がりを回復して行くという暖かいお話です。
【きっかけはゲイツアー!?】トスカーナの休日【米・伊映画】

『トスカーナの休日』はアメリカ・イタリア合作映画。夫を失い、お金も失い、家も失った女性が、運命に導かれてイタリアの田舎町に移住し、自分のあり方を見つめなおすというシンプルなお話で、不安とか後悔を抱えつつも、幸せを模索していく姿は観ているこちらが勇気づけられます。





















