とあるBL漫画を読んでいて「女性に対してトラウマがあり女性恐怖症のゲイのキャラクター」が出てきて、女性恐怖症とゲイってあまり因果関係ないような気がする……と思って「よくBLとかで見る「女性嫌悪」や「女性恐怖」のゲイの人って実際いるの?」とゲイの友人に聞いてみました。
ゲイの友人も少し困惑してて「ゼロではないんじゃない?」とのこと。まぁそんなこと聞かれても困るよねw
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それでもゲイの友人は「女性に対して恐怖心/嫌悪感を抱く」ってのと「性的指向が女性に向いていない」のと「性的指向は男性に向いている」は全部別問題だと言っていました。それを踏まえた上で、創作物的に「同性を好きなる理由付けが欲しいだけ」じゃないかとも。
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ちなみにゲイの友人は、女性嫌悪でも女性恐怖症でもなく、ただ性的指向が男性に向いているだけのゲイです。むしろ交友関係広いから男女関係なく仲がいい人が多い気がします。
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初登場(2巻)からレズビアン設定は揺らがなかったのですが、初期は「男子が嫌いと公言し、女と見るとホイホイ口説くような奴で、浮気がバレ前の彼女に逃げられた。」だったのに、
いつの間にか「特に男子が嫌いなわけではない」と説明が入り、第4巻で「『浮気した』のは紫音の噓、むしろ真剣に付き合っていた前の彼女が自分のことで争いに巻き込まれ、迷惑かけれないと逃げた。」ということになっていました。
(作者がレズビアンの人に悪いと思ったのかな?)
松本先生のうまいのは設定変更に第4巻の説明を絡めて、初登場時の男嫌い尻軽キャラは「紫音の演技」だったことにしてしまったことでしょうかw