プライドフラッグといえばレインボー!とイメージしている人も多いと思います。でもそのレインボーのプライドフラッグも実はひとつじゃないんです!一番有名なのは赤、橙、黄、緑、青、紫の6色レインボーのプライドフラッグですが、今回はそれ以外を見てみましょう!
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【8色のレインボーフラッグ】
【フィラデルフィア州の有色人種プライドフラッグ】
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【8色のレインボーフラッグ】
1978年、一番初めに誕生したレインボーフラッグ。製作者はギルバート・ベイカーで、そこから「ギルバート・ベイカー・プライドフラッグ」なんて呼ばれたりもします。このフラッグはカリフォルニア州で初めて選挙で選ばれたゲイと公表していたハーヴェイ・ミルクから依頼され製作したもの。ギルバートは「前向きで、私たちの愛を祝すもの」を作りたかったとのことです。
【7色のレインボーフラッグ】
【7色のレインボーフラッグ】
主に1978年〜1999年に使われたレインボーフラッグ。1978年にハーヴェイが暗殺されたことを受け、フラッグの需要が高まったが、ピンクの色の染色が当時は難しく、需要に答えられないと判断したギルバートが再デザインにし7色のレインボーフラッグが誕生しました。
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【フィラデルフィア州の有色人種プライドフラッグ】
アメリカ合衆国のフィラデルフィア州の有色人種のLGBTQプライド・フラッグ。2017年に作られたフラッグで、LGBTQコミュニティのブラック(黒人)とブラウン(褐色の有色人種)の人々と彼らが直面している独特の困難さを象徴するもの。
こういった地域由来のプライドフラッグはいくつかあって、有名どころでは「南アフリカのLGBTQプライドフラッグ」や「イギリスのレズビアンプライドフラッグ」などがあります。フィラデルフィアのプライドフラッグに関してはフィラデルフィア州に限らすLGBTQコミュニティの有色人種のプライドフラッグとして活用されているのを見かけます。
【プログレスプライドフラッグ】
プログレスプライドフラッグはフィラデルフィアのプライドフラッグを進化させたもので、配色としてはフィラデルフィアのプライドフラッグにトランスジェンダーのプライドフラッグのカラーを追加したもの。フィラデルフィア州という地域に根差したプライドフラッグから誰でも使えるように進化したと言った感じですかね。
今回はここまで!レインボーフラッグと言っても多種多様でいろいろあるんですね!しかも地域に根差したプライドフラッグまであるとは!これぞ多様性、これぞダイバーシティといった感じで素敵ですね!
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