タイ渡航1日目。私にとっては初海外のタイ。空港で待ち合わせをしていたアテンダーさんと合流して、アテンダーさんの車で移動します。
その道中、ノーヘルで危険運転するバイクとかもあって「タイすげー」とタイでの交通マナーの適当さに驚いていました。するとそんな私の様子を見ていたアテンダーさんが「みんな当たり前のようにノーヘルだけど、交通違反だからね、そこは日本と変わらない」と笑いながら教えてくれました。
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その道中、ノーヘルで危険運転するバイクとかもあって「タイすげー」とタイでの交通マナーの適当さに驚いていました。するとそんな私の様子を見ていたアテンダーさんが「みんな当たり前のようにノーヘルだけど、交通違反だからね、そこは日本と変わらない」と笑いながら教えてくれました。
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そんな感じでアテンダーさんと会話をしていると、アテンダーさんが唐突に「実は言わなきゃいけないことが…」と、少し深刻な面持ちに、私も「え?なんですか?」と私も身構える。
「明日、カウンセリング予定だったじゃないですか。それ中止になるかもしれないです」
「チュウシニナルカモシレナイデス?」
一応、解説しておくと、タイで性別適合手術をするにはタイでカウンセリングをして「手術しても問題ない」っていうお墨付きをもらう必要があったので、カウンセリングというはある意味「性別適合手術の条件」のようなもの。
なので、私は「え?手術できるの?え?」とプチパニック。そんな私を知ってから知らずか、アテンダーさんと続けます。
「チュウシニナルカモシレナイデス?」
一応、解説しておくと、タイで性別適合手術をするにはタイでカウンセリングをして「手術しても問題ない」っていうお墨付きをもらう必要があったので、カウンセリングというはある意味「性別適合手術の条件」のようなもの。
なので、私は「え?手術できるの?え?」とプチパニック。そんな私を知ってから知らずか、アテンダーさんと続けます。
「なので手術して落ち着いてからカウンセリングしますね」
「シュジュツシテオチツイテカラカウンセリングシマスネ?」
そんな感じのやりとり。ちなみに、カウンセリングは形式的なやりとりらしく、事前に送っていた身上書などなどでだいたい問題なくクリアーするらしいです。そしてカウンセリングができないかもしれない理由は、当時のタイを襲っていた大洪水でカウンセラーが病院に来れないかもしれないというもの……それなら仕方がないね。
まぁ次の日問題なくカウンセリングできたんですけどねw
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