憧れていた和装
私は昔から『和』というものがなんとなく好きです。あくまでなんとなくです。ガッツリじゃなくて『和テイスト』的なのが好きです。にわかです。

なんで好きかって言ったら、奥ゆかしさとかしなやかさ、気品と艶やかさの共存と言いますか、憧れますね。

性別移行当初に「やっぱり女性として生活をするのなら和服にもチャレンジしたいな!」ってことで夏祭りの浴衣や振り袖なんかにも憧れました。その後、浴衣はほぼ毎年着ますし、振袖も成人式の写真撮影で着ました!浴衣はともかく、振袖はラストチャンスだと思ったので着れて良かったです!

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んで、浴衣や振袖に憧れたのと同時に憧れたのが「舞妓」や「花魁」の和服!めっちゃ優美で艶やかで可愛らしいので、すんごく憧れてました。年齢的にも今のうちかなーなんて思ってて当時は「舞妓体験」や「花魁道中体験」ができるところを調べたりしていましたw

ただ結局、どちらもすることなく、結婚式で白無垢と色打掛を着たら、なんだか和服欲も沈静化してしまって……。まぁでも機会が合ったらって感じでw