性別判定会議/性別判定委員会
性同一性障害の治療において「性別判定会議」もしくは「性別判定委員会」というものがあります。

ザックリ言うとカウンセリングや各種検査などを通して「性同一性障害だと判断して、ホルモン治療や手術療法をしても問題ないかどうか」を判断する会議のことです。

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ここで身体的性別移行してもいいよ!と判断が下れば、ホルモン治療や手術療法のステップに進めます。反対にここでダメだ!と判断されると、身体的性別移行には進めず、カウンセリングを継続という形になります。

主にダメだ!と言われる理由としては「こころの病」が要因であることが多いそうですね。

実際問題、身体的性別移行は不可逆的なことだと言われているし、過去のブルーボーイ事件や母体保護法の件もあるから医師たちが慎重になるのも分かる。

ちなみにブルーボーイ事件とは性風俗を取り締まる過程で性転換手術をした医師が逮捕された事件のことで、母体保護法とは分かりやすく言うと勝手に不妊手術や中絶手術しちゃダメだよっていう法律で、この不妊手術に性別適合手術も含まれる。

性転換は悪いことだという認識を植え付けた事件!ブルーボーイ事件【性別適合手術】

ちなみに私は判定会議はなかったと思います。他の性同一性障害の診断を受けた人もあったという人となかったって言う人と半々くらいでした。

「あった」という人の多くは大学病院で性同一性障害の診断をした人が多かった印象ですが、こればっかりはなんとも言えませんね。

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