高校生の時は「大学生になったら服装頭髪もある程度自由が利くし自分の好きな格好をしよう!」と大学生活に期待値マックスでした。
しかし、いざ大学生活が始まると、服装頭髪が本当に自由で、私の在籍していた大学はそこそこ大きな大学と言うこともあって、本当にいろいろな服装の人がいました。
派手な人も地味な人もいるし、めっちゃ個性的な人もいるし、女性服を纏った男性もいるました。本当にみんなはみんな着たい服を着てるって感じでキラキラしてました。
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でも気づいてしまったんです、当時男子だった私が「自分の着たい服を着たところで、それは個性的な人カテゴリーだったり、女装をしてる男子のカテゴリー」なのだと…。
あくまでもどんな服装であっても「女性としてカテゴライズ」されたい…もしくは「男性としてカテゴライズされることが嫌」と感じました。単純に個性的な人や女装男子とは括られたくなかったんだと思います。
早々に大学生活は程度に大学生っぽい服装で武装することにして、自分の求めていた服装をすること諦めました。当時は性別移行する術とか知らなかったので…。
そんな大学時代のお話でした!
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