カミングアウトの中でも「ボク……◯◯かもしれない」系のカミングアウトはされた方も「『かもしれない』って言われても……」と思っちゃうことも多いかと思います。
今回のお話は、そういった「かもしれない系のカミングアウト」だけでなく、カミングアウト+相談もされた人向けのお話です。
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ポイントその1、最後まで話をキチンと聞く。
意外とカミングアウトされたことで舞い上がって、変に早合点したり、恋の相談をされていると勘違いしてしまうこともしばしば。そこで、相談内容はどういった内容かとゆっくり話を聞いてあげることが大事です。
ポイントその2、セクシュアリティを決めつけない。
「そんなの勘違いだよ!」「それは◯◯というセクシュアリティなんじゃない?」「◯◯ならそんなことしないよ?」
といろいろな要因でつい「否定」したり「決めつけ」たりしちゃうことも多いです。
特に「迷ってるなら決めてあげよう!」とか「◯◯は大変だから出来るならストレートにしてあげよう!」とか思う人もいるかもですが、迷うことも立派な過程で、迷うことは何も悪いことではないので、決めつけずにそっと見守るのが得策です。
安易な決めつけは「自己否定」に繋がりかねないので…
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ポイントその3、他の誰に話しているのか、誰になら話していいのか。
アウティング、つまりバレ対策ですね。カミングアウトされたほうも、内容によってはひとりで抱えきれないこともあると思います。
そうなったとき、誰になら話してもいいのかの確認は大事です。
特に生徒さんや職場仲間さんから相談で、現場の対策が必要になってくる場合は、とてもひとりでは抱えられないですからね。
それでもカミングアウトした当人が「誰にも言わないで」といった場合は、言わないほうが得策です。
どうしても現場改善のためや、当人の悩み解決のために他の人の協力が必要な場合は、当人に許可を取ることが望ましいですね。
ポイントその4、伝えてくれた理由の確認。
これは本当にいろいろですが大きく分けて「知ってほしい系のカミングアウト」と「何か困ってることがある系のカミングアウト」ですね。
知ってほしい系のカミングアウトは「私のことを知ってほしかったから」「なんだかウソをついているみたいでイヤだったから」などで、特になんらかの対策がすぐに必要なわけではないことが多いです。
逆に何か困ってることがある系のカミングアウトは「水泳の授業で困っている」「合コンの誘いに困っている」などなど、小さい悩みから大きな悩みまでさまざまで、その解決のためのカミングアウトです。
これに関しては困っている内容や度合いを決めつけずに、一緒に対策を考えていただけたらと思います。
何にしても、身近に相談できる人がいるというのはとても有難いことで、心強いんです。一度の相談で終わることは稀なので、継続して話しやすい人になってもらえればと思います。


















