私自身はブログでも紹介しているようにLGBTQに関わる映像作品、特に映画を観ます。
自ら気になって観ることもあれば、お勧めされて観ることもあって、個人的にはセクシュアリティがどうの、ジェンダーがどうの、っていうよりかはエンターテイメントのひとつとして観ています。
「そんなにLGBTQ関連の映画ってあるの?」って言われそうですが、「国際ゲイ&レズビアン映画祭」や「クィア映画祭」なんかが多数あるので、少なくはないのかなっと。
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そこで「LGBTQ(をテーマにしている)映画はハッピーエンドなのか?」と聞かれると、回答に困ります。
私が見ている作品のほとんどは「アンハッピーエンド」だから。バッドエンド、メリーバッドエンド…なのが多いです。「ハッピーエンド」かどうかは、各々の解釈次第という作品もあったり……。
胸キュン系BL原作の作品ならハッピーエンドも多いんですけどね。あとここ数年はハッピーエンドと呼べる作品も増えてきました。
が、それでもハッピーエンドでない作品も多くて、確かに「不幸になるよ」と言われているような気になるのも分かります。
ゲイの友人は「そらが現実なのかもしれないけれどね」と言っていましたが、個人的には現実でも映画(作品)の中でもハッピーエンドになってほしいものです。
(例:アポロンに愛されたが、誤って彼の投げた円盤が当たって死ぬヒュアキントスの話。 )
・・・まあ、男女恋愛ものでも死の悲劇で終わるのは、ギリシャ神話であるあるなんですがねw(例:アドニスの話)