LGBTQ映画とゲイの友人
私自身はブログでも紹介しているようにLGBTQに関わる映像作品、特に映画を観ます。

自ら気になって観ることもあれば、お勧めされて観ることもあって、個人的にはセクシュアリティがどうの、ジェンダーがどうの、っていうよりかはエンターテイメントのひとつとして観ています。

「そんなにLGBTQ関連の映画ってあるの?」って言われそうですが、「国際ゲイ&レズビアン映画祭」や「クィア映画祭」なんかが多数あるので、少なくはないのかなっと。

▼あわせて読みたい▼
【男子時代】漫画で性同一性障害キャラ?【元男子】
【オタ友ちゃんの悩み】公式で同性カップルだと…【LGBTQ】

そこで「LGBTQ(をテーマにしている)映画はハッピーエンドなのか?」と聞かれると、回答に困ります。

私が見ている作品のほとんどは「アンハッピーエンド」だから。バッドエンド、メリーバッドエンド…なのが多いです。「ハッピーエンド」かどうかは、各々の解釈次第という作品もあったり……。

胸キュン系BL原作の作品ならハッピーエンドも多いんですけどね。あとここ数年はハッピーエンドと呼べる作品も増えてきました。

が、それでもハッピーエンドでない作品も多くて、確かに「不幸になるよ」と言われているような気になるのも分かります。

ゲイの友人は「そらが現実なのかもしれないけれどね」と言っていましたが、個人的には現実でも映画(作品)の中でもハッピーエンドになってほしいものです。