ついついLGBTQの作品を求める?
「この作家さんはレズビアンらしい」「この監督さんはゲイってカミングアウトしてる」なんて話を聞くと、その作品にセクシュアリティが反映されてるわけじゃないのに、どんな作品かつい気になっちゃうってこと、ありません?

私は結構あって、この人はどんなの書くんだろう?どんな作品を作るんだろう?って感じで……。

でもそれって、その人をセクシュアリティとかでしか判断してないようで、なんだかいけないことのような気もしますね。

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ゲイの友人は逆で「監督がゲイだと聞くとなんとなく避けてしまっていた」「BL作品とかも見ないようにしていた」とのことで、私とは真逆。これは昔のことで今は全然気にしないで作品を楽しんでるようですが。

でも結局、その人をセクシュアリティとかだけで判断して「作品を見る見ない」を決めてるのは変わりないのかなって思ったり。

話は変わりますが、幼い頃「男の娘」作品が好きな時代がありまして、結構少女漫画の鉄板ネタだったんですよね、主人公より可愛い男の子キャラってのが……、今となって考えると「女の子っぽい男の子」に親近感がわいてたのかも?

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