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【重音テト】LGBTQしか受け入れられない糞人類共が【オリジナル曲】

今回は珍しく楽曲紹介。かるかるさんによる【重音テト】LGBTQしか受け入れられない糞人類共が【オリジナル曲】です。

たまたまYoutubeを眺めていたら流れてきた楽曲で、すごくキャッチ―なタイトルだったのでそのままフルで聞かせていただきました。

「LGBTQ」ないし「LGBT」という言葉は最近になってよく聞く機会が増えて、それを窮屈に感じる人はLGBTQであっても非LGBTQでもいるかとは思います。

そもそもLGBTQという言葉ってなんで生まれたんだろう?という疑問は、LGBTQの長くて短い歴史を見れば分かることですが、ザックリ言ってしまえば、それまで迫害されていた人たちや透明人間にされてきた人たちが勝ち取った権利のようなもの……と思っていただけたらいいと思います。

少なくても私は、LGBTQって昔の人たちが勝ち取った称号のようなものだと思っています。

今でこそそれを「窮屈」と感じる人もいるし、LGBTQの称号を掲げてブンブン振り回して周囲に迷惑かけている人もいますが、最初は苦節の末に勝ち取ったものだと思っています。

いずれ「LGBTQって何?ゲイ?レズビアン?性的指向や性自認で区別するのおかしくない?」と言われてくる日も来るかもしれないですし、そういう世の中を目指したいですが、今の世の中を見るとなかなか難しそうだなぁ……。

そんな「LGBTQ」を題した楽曲【重音テト】LGBTQしか受け入れられない糞人類共が【オリジナル曲】。

歌詞を見る限りだと「LGBTQの他にもたくさんあるのにそれ以外は見てもらえない」「LGBTQウザい」みたいなニュアンス感じられますが、結論を言うと「自分は自分だ、LGBTQというカテゴリーに括らないでくれ」という風に私は受け取りました。

私自身も世間様から見ると「LGBTQにカテゴライズ」されるんでしょうが、私自身はあまりそういう自覚はなく括られても「まぁそうだろうね」くらいの感覚です。なので自分から「トランスジェンダーです、LGBTQです」っていうことはほぼほぼないです。

LGBTQが窮屈っていつか、自認してみてわかるけど「私は私だ」っていう感覚が強い…って感じです。

ひょっとしたら【重音テト】LGBTQしか受け入れられない糞人類共が【オリジナル曲】は聞く人によって「LGBTQ」という言葉にどう思ってるかで感想が変わってくる楽曲なのかもしれませんね。


【重音テト】LGBTQしか受け入れられない糞人類共が【オリジナル曲】

 

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