ホルモンの作用に反して男性の方が太ってる率高くない?
以前「女性ホルモンには脂肪がつきやすくなる作用がある」という話とか「男性ホルモンには筋肉をつきやすくする作用がある」からの「筋肉が脂肪の燃焼を助ける」からの「男性ホルモンには肥満を抑える効果ある」みたいな流れを話かと思います。

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するとこんな質問が…

男女の体格差…は置いておいて、男性の方が女性に比べて太ってる率高くないですか?

言わんとしていることは分かる。

ちょっと気になって調べてみると「女性肥満と男性肥満だと脂肪の付き方が違う」ことが理由の一つらしいですね。

よく男性肥満は「リンゴ型」、女性肥満は「洋ナシ型」っていう感じで、丸々としたリンゴ型は大きく見える=男性の方が太って見える…という原理なのだとか……本当かな。

他にも女性には骨格の関係上「クビレ」があるから比較的細く見えるとかなんとか。

他にも男性よりも女性の方が「細身」「痩せ」に対して敏感だから「食事」「運動」「服装」に気を付けているから、女性ホルモンが太りやすい作用があっても、痩せてる・もしくは痩せて見える女性が多いらしい。

よくよく考えたら、女性向けのファッションで「細見え」ってよく見かけるけど、男性向けファッションだとあんまり見かけませんよね、そういうところに男女差もありそうかなーと話を聞いていて思いました。

個人的には痩せすぎも太りすぎも良くないと思うので、健康には気を付けたいですね。