初めて「性別適合手術」を知った経緯と感想

性別適合手術について知った経緯と初めて知った時の感想を教えてください

うーん正直覚えてないなぁ…
強いて言うなら女性に性別移行したの人の体験記みたいなのを読んで……だったかと

これ書いていて思うんですけど「性転換手術」と「性別適合手術」とでニュアンス大分違いますですよね。

中学生の頃には「男性が女性になる手術がある」ということは知っていました。でもそれはアレを切り落とすとかタマを抜き取る的なニュアンスで受け取っていました。

実際当時のメディアではそういった話をして笑いを取ってる人が多かったので、その影響を多分に受けていたんだと思います。

ただ「それだけ」で、果たしてそれは女性と言えるのか?って当時は疑問でした。当時の私は「それはただアレがないだけの男性では?」って考えでした。

大きくなって「戸籍の性別が変えられる」ということと「性別適合手術」で造膣のことを知ったと思います。

多分トランス女性の体験記を読んだか…テレビで特集されてたか…そんなきっかけだったかと思います。(正直覚えていない)

特に「性別適合手術」は自分が想像していたソレは違ってかなり驚いたのを覚えています。本当に語彙力なく「すげぇ!」って感じでした。

ただ正直に言えば「性別適合手術」よりも「戸籍の性別変更」の方が個人的インパクトはありました。そういうのは叶わないものだと思っていたので驚きました。

戸籍の性別変更に驚いたのは「性別を変える人にも幸せになれるチャンスがある」ってことに驚いたんだと思います。当時の風潮的に「性別を変える=幸せから遠ざかる」みたいな部分が強かったので。

まぁそんな感じです。