喉仏と声の高低の話
声の高低は声帯の長さに関係していて、声帯が短いと高く、声帯か長いと声が低くなる。

喉仏と声帯はかなり近い位置にあって、喉仏が発達すると声帯が伸び、低く男性的な声になる……という理屈らしい。

男性の場合、基本的に成長期に男性ホルモンが働いて喉仏は発達させることで声も低くなるし、女性でも成長ホルモンやらなんやらで喉仏が発達する人もいるとかなんとか。

でもそこで疑問。

女性でものど仏があっても声が女性的な人、男性でものど仏があって声が高い人、男性でものど仏がなく声が低い人がいるのはどういうことか？

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女性の場合、のど仏が隆起しても男性ほどではないことも加味しているそうですが、他の要件としては、おそらく声帯の使い方と呼吸の仕方で声の高低が変わってるんじゃないかなってことらしいです。

確かに「女性ボイスの訓練」ものど仏をあげる感覚の話もしますが、結局は呼吸の仕方や声帯の感覚をつかんでることが多い気がしますねぇ。

ここらへん突き詰めたら沼りそうなのでこのへんで。


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