ご自身が「自分は男子じゃないんだな」って思ったことはありますか。「女性なんだ」ではなく「男性でない」と思ったときです。結果的には同じですが微妙に違うと思うので質問しました。
なるほど!私はないですね!(キッパリ)
こちらは以前質問募集コーナー「嫁ちゃんに質問ある?」にていただいた質問です!ありがとうございます!私の幼少期は「男にカテゴライズされることは嫌」「自分の体が男なのも嫌」という感じで、なんていうか男であることは自覚した上でそれに嫌悪感がありました。
なので「自分は男子じゃないんだな」って感覚はなく、どちらかというか「男子じゃなくてもいいんだ!」っていう感覚の方が近かったかもでしれないです。
というか、私の場合、見た目的にも身体的にも「男子にカテゴライズされるのはしょうがない、納得はできないけど…」みたいな心情が強いので「男子じゃない」とは言えなかったですね。だって見た目も体もまごうことなき男性でしたから。
それをいろいろやって男子のカテゴライズからは外れることができる手段を知れた…って感じ。本当このあたり言語化が難しい。
そういう感覚の人もいるのかな?いたらどういう感覚なのか個人的に未知の部分だから知りたいですねぇ。
また個人的には質問者さんは多分「性自認」についての話だと思うんですが、見えない性自認に対して確定的に「男だ」「男じゃない」「女だ」「女じゃない」って言うのはかなり難しいことなんじゃないかと思っているので、質問とは逆に「私って女なんだ!」とも思えなかったですね。