子供の頃から大人になるまで、どういう人物(とか職業の人)なりたいかのイメージはありましたか?
私は一貫して専業主婦になりたかったのですが、男子時代にはそんなことを表明できず、学校作文課題などで適当にサラリーマンとか言ってました。今考えるとひどい話ですね。
私は将来の夢がコロコロ変わったタイプで、小さい頃はケーキ屋さんとか漫画家とか言ってましたね。特に性別に関してはあまり気にしなかった記憶です。
こちらは質問募集コーナー「嫁ちゃんに聞きたいことある?」でいただいた質問です!ありがとうございます!一貫して元気に長生きが将来の夢だった気がします。すっごく昔の記憶で「100歳くらいまでダンスできるくらい元気でいたい」って言ってた記憶があります。今考えるとまず100歳まで生きれるかどうか…。
中学時代の夢に「花嫁さん」をひっそりと掲げたこともありますが、基本的には割と性別を気にしないで将来なりたい職業を掲げてたと思います。そもそもよっぽどのことがない限り性別で左右される職業ってなかなかないかなぁって思っているので。
お相撲さんとかはまた別なんだろうけど…。
ただ昔からサラリーマンは拒否してました。どうもあのスーツで働く企業戦士みたいなのが自分に合わないって思ってたし今もそう思う…結局一度は企業戦士になりましたが…。
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●男子時代に思っていたスーツと将来像【性別違和/性同一性障害】
●【男子時代】スーツで働く=男性のイメージ?【性別違和/性同一性障害】
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何故そうなったかと言えば当時の白人列強諸国に対する世間体であり、その為に「女には生理があり、生理は神道で穢れとされているから」と言う理由がこじつけられたそうです。
その理屈だと、性別移行中のトランス女性はもちろん、手術で女性になった元男性であっても力士になれるのでは…?
かつてはともかく、現代の日本で容姿が女性にしか見えない人が男性と同じ格好で土俵に上がるのは、絵的に問題があるでしょうが…。