男子時代はよく「お前女みたいな奴だな、本当に男かよ」なんて言われたりしていました。
その時も正直に言うと、自分を男だということには違和感があったのですが・戸籍は確かに男だ
・身体も確かに男だ
・学校でも男子に区分されている・周りも男子として観ている
などなど総合的に判断して「自分は男です」と言っていました。
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そこに性自認とか、心の性別とか、自分が思ってる性別とかはなかったです。
あったのは「自分が男であるという物的証拠」と「自分を男だということに対する違和感」でした。
あったのは「自分が男であるという物的証拠」と「自分を男だということに対する違和感」でした。
今考えると、確かに自分の気持ち置き去りだったとは思うんですが、当時の私はそれ以外になんて言ったらいいかわからないし、今も分からないです笑